さて、仲人として「お見合いを組む」という事、ご縁を深めてゆく、ご縁を結んでゆく、うえで大切な事と心得ております。本日も男性会員さんから、質問を受けました。あまり焦らせると良くないかもしれないから、申込みしてからひと月くらい、時間かけてもらっても良いのですが!?と。実はこの辺りも相談所の腕の見せどころ(笑)でして。いろんな相談所さんがあるから。臨機応変にお申込み、対応してゆく。必要があると考えております。

各相談所さん、「先ずお会いしてみれば?」「お会いしてみなさい!」「どうする?」等、仲人さん各々でも随分温度差、といいますか考え方、ポリシーがございます。また、経験からして、結ばれそうな予感・・・。を感じますと、カウンセリングなど通じて強く推薦される仲人さんなどもいらっしゃいます。

また、会員さんと連絡、相談済み次第、最短でお返事の相談所も有れば、いつでも、きちりと2週間、であったり、お見合いお受けしない場合はお返事無し、という相談所さんもございます。

お申込みのお相手にも、それぞれ置かれている状況に違いがあり、例えば2週間くらい複数のお申込みを待って選ぶ作戦的待期期間(笑)なども有りましょうし。丁度交際終了したばかりだから・・・お会いしてみようかしら、とか、タイミング的な事も絡んで参りますので。
とにかく親身になって、神経を研ぎ澄まし、出来うる限り情報収集も致しながら、「お見合い」を組んでいきたい。その様に考えております。

私と致しましては。
間違いの無いようにメールにてお申込みし。お願いしますも兼ねてお電話、同時に教えて頂ける範囲でのお相手情報収集。結果届かない場合は念の為、確認させて頂き。お見合い成立、不成立、いずれに致しましても若手仲人(笑)として、先輩にお骨折り頂いた御礼。このような流れを基本として、あとは臨機応変に動き、ご縁を繋ぐ。ご縁の赤い糸は、はじめから結ばれているもの?会う度深まってゆくのもご縁、と考えておりますので、「先ずお会いしてみましょう！」にて方針として居ります。